マリメッコのデザインが以前から気になっていた・・・魂を揺さぶるというのか・・・新潟にも展覧会があるというので前売り発売と同時にチケットを入手して待ち望んでいた。

見てきてよく分かった・・・生活の中にある身近な何かをモチーフにして、それを進化させてきた・・・marimekkoを輝かせた伝説のデザイナー マイヤ・イソラがこんなことを言っていた。デザインとファッションの違いを、デザインは常に前を向いていく、人のまねでない、新しものを作り出していくこと。小さなアイディアのコンセプトを明確化してデザインして何が面白いか、発展させていく、商品化されるまでは時間を要する。ファションとは・・・

まさしくナミテテのアフリカパンと同じだと思って嬉しくなった。